okuzawaトピックス
キックオフ式
2021-12-20
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オススメ
第三回
現場改善活動キックオフ式が12月4日(土)に行われ、新たなメンバーによる新たな活動がスタートしました。
社長からは
「各部署の意見を取り入れる為、4つの部署からメンバーを選出し1つのチームとした。また今回は女性のリーダーや、入社1年目の社員がメンバーにいる。これは男性・女性、年齢や役職に関わらず、仕事に取り組むという意思の表れです」との挨拶。
女性初のリーダー髙橋係長からは
「メンバーの意思統一を図り、ヒューマンエラーの削減、作業効率の向上、他部署へのバックアップ、スキルアップで会社の利益向上を目指し、女性の活躍の場を広げるきっかけになるよう繋げていきたい」と決意表明がありました。
髙橋係長率いるチーム「エフィシェンシーup」
ウォーキング選手権
2021-12-13
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チェック
結果発表\(^o^)/
11月の1ヶ月間
小山第二工業団地で開催された
「ウォーキング選手権」
結果発表*☆*☆***
まずは個人部門から…
昨年の参加者は過去の記録から番付され
番付毎の優勝が決まりました。
大関部門でエントリーの坂井さん 優勝(^^)/
横綱部門でエントリーの杉本くんは惜しくも2位でした。
でも1ヶ月で1,080,513歩。
1日平均34,855歩と圧巻の歩き。さすが横綱です!!
さて、初参加組は上位入賞ならず飛び賞を受賞!
小島さんが5位ながら女性部門では3位の快挙☆
松島くんが15位
そして団体戦は…
奥澤産業㈱ 優勝\(^o^)/
参加者10名の1歩1歩が集結した結果です。
おめでとうございます!!!!!
そして1ヶ月間お疲れ様でした。
第2回 現場改善活動◇報告会◇ Part②
2021-12-06
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注目
12月4日(土)に行われた
第2回・現場改善活動成果報告
今回は大武チームのご紹介です!
大武課長率いる「梱包バンドの緩み対策委員会」
活動テーマ
【梱包バンドの緩みを軽減】
メンバー
大武・生井・坂井・増本・信末・(高松)
梱包された製品には荷崩れ防止の為、鉄製のバンドが締められています。それが緩んでしまう=運搬時の荷崩れの発生に繋がる事から、緩んでしまう理由と対策をテーマにしました。
バンドの緩んだ製品は、再度梱包し直します。それに係る費用は資材・人件費等合わせると約1200円。
30%削減を目標とし、ロス時間・コスト削減で生産性向上を目指します!
検証内容
◆バンドの材質・厚さを変える
◆当て板の材質を変える
◆加工後何日だと緩んでくるのか
◆製品の厚さによって変わるのか
◆木製・鉄製のスキッドで違いがあるのか
いづれも検証結果が様々で改善とは言えない中、主な原因が角材の食い込み・スキッド足の潰れ・当て板の潰れである事が判明。
第2回 現場改善活動◇報告会◇ Part①
2021-12-04
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注目
2021年6月19日にキックオフした
第2回 現場改善活動の2チーム
社員の研修の場にも使えるようにと、食堂には新たにモニターを設置し、テーブルとイスを一新!!
感染対策の為、社員を2班に分けての
第2回・現場改善活動成果報告会が開催されました。
定時作業の時間内で活動するというルールと、半年という限られた時間でのテーマ選定から、現状把握→目標設定→解析→対策→効果→作業の標準化と管理の定着→資料作成から発表までを行う。
パワポの資料作成や慣れない発表に、どちらのチームも苦戦しながら、隙間時間で練習を重ねて今日の日を迎えました。
動画でお見せ出来ないのが残念です。
私の拙い説明となりますが是非お時間のある時に読んで下さい!
小林課長率いる チーム「OTAMKUN's」
◆手持ち運搬を無くすため
→2次加工向け小枚数をまとめ同一梱包で15㎏以上にし、スキッドをつけることで手持ち運搬をなくす。
◆紙梱包作業時間の短縮
→高さ70cmの作業台から新たに高さ90cm、縦横の巾を広くすることで、かがむことなく、作業台から板がはみ出る事なく梱包作業をしやすくした。また必要なものがすぐに取り出せる様、備品の配置も変えた。
他の作業との兼ね合いを考え、キャスターを付ける事で作業場所を確保を可能にした。
結果
◆手持ち運搬作業はゼロ。
◆紙梱包作業時間は1つ5秒の時間短縮を図れ、1日65分と22%の削減ができました。また作業台設置の費用は1年間で回収できる計算だそうです。
また手持ち運搬時の不安全作業(薄い鉄板が滑り手を切る・側面が見えない)がなくなり運搬時の折れもなくなりました。
発表後の質疑応答で分かった事ですが、管理部での作業時間や紙、加工賃の減少にも繋がったようで、発表以外の付帯効果は他にもあるかもしれませんね!!
→2次加工向け小枚数をまとめ同一梱包で15㎏以上にし、スキッドをつけることで手持ち運搬をなくす。
◆紙梱包作業時間の短縮
→高さ70cmの作業台から新たに高さ90cm、縦横の巾を広くすることで、かがむことなく、作業台から板がはみ出る事なく梱包作業をしやすくした。また必要なものがすぐに取り出せる様、備品の配置も変えた。
他の作業との兼ね合いを考え、キャスターを付ける事で作業場所を確保を可能にした。
結果
◆手持ち運搬作業はゼロ。
◆紙梱包作業時間は1つ5秒の時間短縮を図れ、1日65分と22%の削減ができました。また作業台設置の費用は1年間で回収できる計算だそうです。
また手持ち運搬時の不安全作業(薄い鉄板が滑り手を切る・側面が見えない)がなくなり運搬時の折れもなくなりました。
発表後の質疑応答で分かった事ですが、管理部での作業時間や紙、加工賃の減少にも繋がったようで、発表以外の付帯効果は他にもあるかもしれませんね!!
※次回は大武課長のチームの発表をご紹介します
異常気象???
2021-12-01
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注目