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okuzawaトピックス

取締役退任のごあいさつ

2023-01-14
カテゴリ:okuzawaトピックス
重要
高松利明さんが、1月15日をもって常務取締役を退任される事となりました。

1976年に入社して46年10ヶ月。
製造部の軸として長きにわたり牽引されました。

ご挨拶では、重責への不安な思いを解消してくれた言葉をみんなに伝えてくれました。

会長からは
「松崎(前取締役)と同じ事をしなくていい。高松は高松のやり方でいいんだ!!」と。
不安で精神的に参っている時のこの言葉でとても気が楽になったそうです。

社長からは定年を迎える60歳の面談の時、
「まだまだいてもらわないと困る。あと1年頑張って下さい」
この言葉で迷いがなくなり、60歳を過ぎてからの活力となったそうで、これらの言葉に涙を堪えて感謝されていました。

そして高松さんが取締役になる際、前任の松崎さんから
「何があっても会社を絶対に営業停止にしてはならない!!」という言葉と共に社章を受け継いだそうです。

奥澤の歴史の分、重みがあります。
高松さんの分の想いも込められた社章が、後任の鈴木取締役に引継がれました。

高松さんは今後、技術顧問として製造部を支えて頂く事となりますが、まずはこれまでのご功労に敬意を表します。
46年10ヶ月大変お疲れ様でした。

そしてこれからも宜しくお願い致します。





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