ごあいさつ
弊社は昭和43年12月の創業以来、一貫して表面処理鋼板の販売に従事して参りました。
日進月歩、表面処理鋼板は益々高度化・多様化し、その表面肌は非常にデリケートなものになっています。
弊社は商品知識、切断加工技術、ハンドリング作業について長年蓄積してきたノウハウを生かし、常にお客様のニーズにあった表面処理鋼板を考え、ご提案して、生産性向上やコストダウンに寄与して参りました。
「コイルセンターとしての使命はどこにあるのか」、今私達はそれを追求し、“地域社会において存在意義のある企業”、“お客様のお役に立てる企業”の確立を社員共々目指しています。
奥澤産業 株式会社
代表取締役社長
奥澤 健二
会社概要
会社名 |
奥澤産業株式会社 小山表面処理鋼板センター |
所在地 |
〒323-0804 栃木県小山市萱橋1210-1 |
電話番号 | 0285-49-1221 |
FAX番号 | 0285-49-3394 |
代表者 | 代表取締役社長 奥澤 健二 |
設立年月日 | 昭和43年12月9日 |
資本金 | 2,800万円 |
従業員数 | 67名 |
仕入先 | 伊藤忠丸紅鉄鋼(株)
JFE商事(株) 日鉄物産(株) 豊田通商(株) 岡谷鋼機(株) |
取り扱いメーカー | |
販売先 | 国内主要家電メーカー 国内主要建材・住宅機器メーカー 国内主要事務機器メーカー 自動車関連メーカー |
沿革
昭和7年6月 | 創業 奥澤藤蔵が荒川区三河島1丁目に奥澤切断工場を開設 (現・奥澤産業㈱浦安) |
昭和43年12月 | 資本金700万円で栃木県小山市粟宮に別法人にて株式会社奥澤シャーリング設立開設 |
昭和48年3月 | 資本金を1,400万円に増資 |
昭和48年6月 | 栃木県小山市第二工業団地に進出 |
昭和49年9月 | 大型レベラーシャーラインを導入して表面処理鋼板センターを開設 資本金を2,800万円に増資 |
昭和52年10月 | 業界初のコンビネーションラインを設備・月産能力10,000㌧ |
昭和56年1月 | 奥澤グループ創業50周年を機に奥澤産業株式会社に改称 |
平成元年11月 | ミニレベラーラインを設備 |
平成2年9月 | パワーレベラーラインを設備・月産能力15,000㌧ |
平成5年4月 | マイティスリッターラインを設備・月産能力20,000㌧ |
平成10年6月 | 優良申告法人表彰 |
平成11年12月 | 品質システム国際規格ISO9002:1994 認証取得(平成14年ISO9001に移行) |
平成13年11月 | 第1号レベラーシャーラインをスターレベラーラインに更新 |
平成19年5月 | 太陽光発電装置 設備 |
平成22年4月 | 環境マネジメント国際規格 ISO14001:2004 認証取得 |
平成26年1月 | パワーレベラーラインのヘビーレベラーを更新 |
平成27年4月 | OKスキッド特許取得(平成21年5月出願) |
平成27年9月 | 奥澤國男が取締役会長、奥澤健二が代表取締役社長に就任 |
平成30年10月 | 月産実績10,000㌧達成 |
平成30年12月 | 創立50周年 |
令和4年9月 | 年度売上100億円突破 |